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ダルフール問題で中国に変化? 


2008年2月22日、イラクとの国境付近を移動するトルコ軍のM60戦車(写真:Reuters Pictures)


 セルビアで米大使館が襲撃され閉鎖されたり参照、トルコ軍がまたイラク北部のPKKに越境攻撃をしかけたり参照、と世界は相変わらず争いが絶えない。そんな中中国に少し変化が?


2007年9月15日、PKO部隊として派遣される前の中国人民解放軍(写真:Getty Images)


 たぶんこのブログの常連さんは知っていると思うけど、中国はスーダンの石油を大量に輸入し、同国に武器を輸出している(中国も認めている参照)。その件で北京五輪の開閉会式の芸術顧問を辞任発表したスピルバーグ監督参照をはじめ色んな有名人、国(政治家)、世論が反対しており、何としてもオリンピックを成功させたい中国もそれを無視できなくなっているようだ。僕も知らなかったけど、中国はダルフールにPKO部隊を送っており、スーダン政府にも大規模なPKOを受け入れるように説得しているとのこと。スーダンの石油から手を引くわけではないけど、中国が一貫して反対してきた国内問題への介入の珍しいケースだとも言える?

China has begun shifting its position on Darfur, stepping outside its diplomatic comfort zone to quietly push Sudan to accept the world’s largest peacekeeping force, diplomats and analysts say.

It has also acted publicly, sending engineers to help peacekeepers in Darfur and appointing a special envoy to the region who has toured refugee camps and pressed the Sudanese government to change its policies.

Few analysts expect China to walk away from its business ties to Sudan, but its willingness to take up the issue is a rare venture into something China swears it never does — meddle in the internal affairs of its trading partners.

引用元:China, in New Role, Presses Sudan on Darfur(New York Times 2008/02/23)

[ 2008/02/24 12:17 ] ロシア・中国 | TB(0) | CM(7)

スーダンの問題はNHKのBS1でアフリカのドキュメントで出ていましたが、難民を扱っていました
そのシリーズだと飢餓、難民、エイズ、密入国をやっていたので安全保障とは関係なかったですが…
難民に食糧を配給していましたが圧倒的に足りない上に、運が悪いと腐ったトウモロコシを配給されていたのには絶望的なモノを感じます
長年耕作されていない農地、アフリカ系へ住民への攻撃…
軍隊に入るしか食える道はなさそうですよね…
軍隊に入っても満足に食べれるかは疑問ですが、ムスリム系なら産油国からの喜捨が届くことを考えると、PKOを送っても改善されるかは懐疑的にならざるを得ないです
穀物の高騰による飢えは益々持たざる国に政情不安を高める事になりそうで
我々は食パンが30円上がったと財布に痛いで済みますが、餓死する人が何万人出てしまうでしょうから
中国に限って言えばコソボ問題が表面化してきて難しい対応ですね
中央アジアでのムスリム地域においてはロシアとガッチリ手を組めそうですが(笑)
[ 2008/02/25 11:48 ] [ 編集 ]

旧宗主国に頑張ってもらうしかないですな(笑)

ガバナンスを良くすればどうにかなるかもしれません。というかガバナンスが悪いとどうしようもありません。

援助対象国の選定基準の中でも特に重要なのがガバナンスです(政府が駄目な国にお金をあげても無駄になる)し。

ただ、援助国が援助を有効にするために被援助国の統治に口出しするのは、やりすぎると内政干渉のおそれがあり難しいですが。被援助国の政府が素直に言うこと聞いてくれたら問題ないのですがw
[ 2008/02/26 00:07 ] [ 編集 ]

中国は大隊を送るのでしょうか?、インタビューには大隊長と有りましたが…
寧ろ300人強の規模なので、経験のある士官を、というところなのかもですが
中国も欧米の世論には敏感なような感じですね
一方一国との間の外交は強気の姿勢でしょうか
日本の憲法(平和憲法という呼称は嫌いなので)でも国連活動に従事してることを鑑みれば、中国が出来ない、ということはなさそうですが…
地域大国として周辺国に脅威と公然と認識されぬようにしていますが、周辺国からは脅威と認識されてますよね…(^_^;)
近代以前の中華圏の朝貢レベルの外交になるかはともかく、安保理の拒否権はこれからの重要なカードになりそうですね
ガヴァナンスについては友人とアフリカ諸国と文革をやった中国とを比較して、アフリカ諸国にもポテンシャルはあったのに中国に援助を受ける立場になってしまったとの話をして、私はやはり中国には官僚や中央集権の政府を持っていた経験の差だろうと主張しましたが…
まあ、現代政治にも関わることなので30年くらい経ったら研究できるテーマかと…
[ 2008/02/26 18:30 ] [ 編集 ]

>中国は大隊を送るのでしょうか?
数に無頓着な国なので、もしかしたら300人送るのも3000人送るのも変わらないかもしれませんね(笑)

>中国には官僚や中央集権の政府を持っていた経験の差
おそらく色々な面でこの点は大きいのでしょうね。

それにしても、友人とはよくそのような話をされるのですか?
もしかしてこのブログもネタにされたりしているのでしょうか?w
[ 2008/02/28 23:19 ] [ 編集 ]

僕が言うのもあれだけどM60戦車とは何と時代遅れな・・・。

まあ、人間相手ならシャーマンでも充分か・・・。
もとより現用戦車でも「アーッピージー」を喰らえば1発昇天だしね・・・。




どうせならスーダンに人民解放軍の10個でも20個でも師団を派遣すれば良いのに・・・。

喜んでイスラム教徒もキリスト教徒も皆ごろ・・・失礼。



昨夜の中国国際放送で「オリンピックの非政治化」を必死に訴えていたがオリンピック憲章に「スポーツと平和の祭典」て書いてなかったっけ?

お前らが何をしているかは丸っとお見通しだ!



[ 2008/02/29 08:57 ] [ 編集 ]

>数に無頓着な国
紀元前から項羽が旧秦兵二十万を殺戮とか史書にありますし、去年夏だったか秋だったかに上海市当局が連休の交通事故死亡者数は九千人台と減少した、とあったし…
五桁の数字にならないと気にしないのかも…(・ω・)

>友人との議論
まあ、その向きの話は興味・関心のある人に振っております
BS1のドキュメント番組などを撮ってもらっていて感想がてらメールで話などをしております
人嫌いな私にとって感情的にならず議論できる(日本人は議論が不得手ですよね)知人は貴重です
私のブログは知らせてありますがコメントはなかったですね
コメント等のURLを見てこちらを覗いた可能性は否めないですけど
[ 2008/02/29 17:45 ] [ 編集 ]

>ケンプファーさん
自分はスポーツに政治を持ち込むのは本当は反対なんですが、実際スポーツと政治(例えばナショナリズム)は強く結び付いちゃっているので、上手くやるしかないかなと思っています。

>蒼き鷹サルレムさん
ほんとそういう知人は貴重ですね。

ネットには特に感情的な人は多いですが、幸いこのブログの常連さんは建設的なコメントをくれる人ばかりなので助かっていますw
[ 2008/03/01 17:35 ] [ 編集 ]

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