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米政府がパキスタンで秘密軍事作戦検討/米の旅客機に対ミサイル装置を試験搭載 

 2008年も世界は相変わらず混沌としている。外務省のHPには「東アフリカにおける重要な安定勢力」と書かれているケニアも今とても荒れちゃっているし。

 そういえば、アフリカに関係する話題で、今週の国際政治の講義で少し面白いことを聞いた。アフリカのエネルギー資源確保に向けて中国が積極的にアプローチしていて、日本もかなり出遅れつつもそれに対抗しようとしているというのは周知のことだけど、日本がODAとして政府にお金を渡すのに対し、中国は直接政治家にお金を渡すって話。道徳的には褒められたもんじゃないけど、外交にはそれくらいのしたたかさが必要かも?^^;

【関連記事】
ケニア暴動、死者600人に、事態沈静化に向けた直接会談も(AFP 2007/01/08)
高村外相がケニア情勢を憂慮、20万ドルの人道支援を表明(読売新聞 2007/01/05)
 アメリカは大統領予備選挙で盛り上がっているけど、民主党候補の二強の一人オバマの父親はケニア出身。白人が危機感を持って黒人大統領誕生を阻止するかと思っていたけど、意外にオバマは善戦しているみたいだね。米大統領予備選挙に関してはブログ「米流時評」さんで詳しく取り上げられているので、興味のある方はそちらを参照してください。

 さて、以下が今回紹介したかったニュース。

President Bush’s senior national security advisers are debating whether to expand the authority of the Central Intelligence Agency and the military to conduct far more aggressive covert operations in the tribal areas of Pakistan.


Vice President Dick Cheney, Secretary of State Condoleezza Rice and a number of President Bush’s top national security advisers met Friday at the White House to discuss the proposal, which is part of a broad reassessment of American strategy after the assassination 10 days ago of the Pakistani opposition leader Benazir Bhutto.
Many of the specific options under discussion are unclear and highly classified. Officials said that the options would probably involve the C.I.A. working with the military’s Special Operations forces.
The United States now has about 50 soldiers in Pakistan. Any expanded operations using C.I.A. operatives or Special Operations forces, like the Navy Seals, would be small and tailored to specific missions, military officials said.
Even now, officials say, some American diplomats and military officials, as well as outside experts, argue that American-led military operations on the Pakistani side of the border with Afghanistan could result in a tremendous backlash and ultimately do more harm than good.
Critics said more direct American military action would be ineffective, anger the Pakistani Army and increase support for the militants.
Some American diplomats and military officials have also issued strong warnings against expanded direct American action, officials said.
But the Pakistanis are still years away from fielding an effective counterinsurgency force. And some American officials, including Defense Secretary Gates, have said the United States may have to take direct action against militants in the tribal areas.
引用元:U.S. Considers New Covert Push Within Pakistan(New York Times 2007/01/06)

 機密扱いなので詳しいことはまだ不明だけど、NYTによると、米政府はパキスタンで特殊部隊による秘密作戦も選択肢に入れているとのこと(太字)。ただ、米軍があまりでしゃばると、パキスタンの国民や軍の反発を招き、過激派へのサポートを増大させてしまうなど、むしろマイナスであるという意見が各所から出ている(青字)

【関連記事】
米政権、パキスタン部族地域で秘密軍事作戦検討…米紙報道(読売新聞 2007/01/07)

 もう一つアメリカに関する面白い記事を発見した。

 近い将来、米国の民間旅客機のすべてが対ミサイル装置を搭載するようになるかもしれない。国土安全保障省が今春から、航空会社3社のニューヨーク・カリフォルニア路線のボーイング767機に対ミサイル装置をテスト装備させる。テストとはいえ、旅客機に対ミサイル装置を搭載するのは米では初めてのことだ。

 装置は機の胴体部分に装備され、熱感知型ミサイルを検知するセンサーと連動してレーザーを発射、ミサイルの方向を変える。テストには2900万ドル(約31億9000万円)がかかるという。

 米国内ではこれまで、旅客機がミサイル攻撃を受けたことはないが、海外では貨物機や軍用機が多数攻撃されている。2002年には、ケニアのモンバサ空港を離陸したイスラエル機が肩に担いで発射するミサイル2発の砲撃を受けたが、幸い、命中はしなかった。

 国土安全保障省は、軽量の携帯型ミサイルが闇市場で数百ドルで入手できるため、テロリストが米国内で攻撃する可能性があると警戒民間旅客機にも装備する計画を進めている

 だが、問題は1機当たり50万ドルから100万ドルという膨大な費用がかかる上、維持費がいくら必要か分からない点。アメリカン航空のジョン・ホタード広報担当は「テストには参加するが、基本的には反対。コストが途方もなくかかり、その成果もはっきりしない」と導入には消極的だ。

引用元:米の旅客機が対ミサイル装置を試験搭載(産経新聞 2007/01/07)

 これはやりすぎじゃね?と思うけど、アメリカらしいな^^;ちなみに元記事はこれだと思われ。
[ 2008/01/10 00:57 ] アメリカ | TB(1) | CM(4)

アフリカは独立して以降ゴタゴタが続いている。
植民地時代はまだ良かった・・・。

もう一度そっちの方向で話を進めるのはどうだろうか?
冗談抜きで。
[ 2008/01/10 13:07 ] [ 編集 ]

それはありえないと思うのですが^^;
[ 2008/01/11 15:52 ] [ 編集 ]

2008年はむしろますます混迷しそうな感じですね。
日本大丈夫かな。

パキスタンでの特殊部隊は全然ある思う。
あそこはうまくやんないとテロリストや周辺諸国に核が流出するし。管理は9・11以降強化したけど。
まあ、ペンタゴンの某レポートなんかでは遠くない将来パキスタンなんて国はなくなってますがw

ニューヨーク・タイムズの記事によるとムシャラフの現在の立場は極めて弱いらしい。ナワル・ファクト(現地紙)ではPML-Nが第一党になる可能性も報じてます。シャリフ政権は避けたいところだな。
それにしてもなんともきな臭い暗殺でしたね。ウォールストリート・ジャーナルなんかでもブットが銃撃されたことを報じてるしCBSでもムシャラフが可能性を認めてる。

あの国の軍部の中には中国が手を出してきてるのがまたヤな感じだし軍部・情報機関に浸透してるイスラム原理主義勢力がいろいろやってそうですね。
キアニ参謀長やISIのタジ長官なんかはムシャラフ派ですがブット政権とも関係深かったんで連立etcとの絡みで鍵になりそうだと思っていた矢先にこれです。
さて、米国がこの作戦に出るとしたらIBと協力をすることになると思いますが設立からしてイスラム原理主義勢力の影響が強いがなんとか長官が抑えているISIと違いIBはシャー長官自体がイスラム過激派に近い人物です。ムシャラフ派ではありますがね。
どうも情報部内のイスラム勢力が動いてるようだし米軍が介入したら混乱しそうな節があるなぁ。
[ 2008/01/11 19:19 ] [ 編集 ]

>ペンタゴンの某レポートなんかでは遠くない将来パキスタンなんて国はなくなってますがw
うはwww

>違いIBはシャー長官自体がイスラム過激派に近い人物
情報部自体が過激派の巣窟なんてのは勘弁してもらいっす><

>米軍が介入したら混乱しそうな節がある
100%混乱すると思われw
[ 2008/01/13 01:02 ] [ 編集 ]

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[2008/01/12 23:08] URL 赤いスペード・黒のハート





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