スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

中東問題は日本問題 

 以前書いた記事「アメリカのお家芸」を読んでいない方はそちらから読んでもらえるとありがたいです。

 中東地域での影響力拡大を狙うイランを封じ込めるため、米国が先月末、エジプトなど中東諸国に大規模な軍事援助を行う方針を示したことに対し、ドイツの政界や外務省から「地域の不安定化を招く」と、異論が出ている。ドイツは経済的にも歴史的にも、中東地域と関係が深いことが対米批判の背景にある。シュレーダー前首相がイラク戦争に反対したため悪化した独米関係はメルケル現政権で改善されたものの、一連の発言は新たな波紋を広げそうだ。

 メルケル首相率いる保守系与党、キリスト教民主同盟(CDU)所属で、独連邦議会の外交委員長も務めるルプレヒト・ポレンツ議員は先月末の独紙で、中東を“火薬庫”に例えた上で、「爆発物を注いだら危機がさらに高まる。イランの武装を一層、促すだけだ」と警告した。独外務省で両国関係の調整役を務める幹部も「この地域は兵器ではなく、安定化の欠如に苦しんでいる」と、米国の方針に懸念を表明した。

 相次ぐ発言の背景には、中東情勢が不安定化すれば、ドイツが持つ中東での権益に影響が出かねないとの懸念がある。ドイツは高級車ベンツの輸出をはじめ世界最大の「輸出大国」で、イラン一国への輸出割合をみても、各国を抑えて首位の座をほぼ維持している。

引用元 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/worldnews/74190/



 ドイツってそんなに中東と関係が深かったんだΣ( ̄□ ̄lll)!!まぁそれはそうと、イラン封じのための軍事援助ってイラン・イラク戦争の時にもやってたなぁ。あの時は親米だったイラクに武器供給して反米のイランを倒そうとしたけど、その後イラクがクウェートに侵攻してアメリカと敵対しちゃった。それを考えると軍事援助ってろくなことがない気がする。かといって経済制裁は歴史的に見て効果がいまいちだし、むしろ相手の態度を硬化させることの方が多いくらい。太平洋戦争なんてその最悪のケース。
ほんと紛争予防って難しいな('A`)

 アメリカの中東への石油依存度は低いけど、日本は石油輸入の9割を中東に頼ってる。中東の不安定化で一番困るのは日本のはず。日本はもっと真剣に中東問題に取り組むなきゃダメだろ!それに石油代替エネルギーの開発はちょっと頑張ってる(?)けど、それと併せて中東以外の色々な地域からも石油を輸入するようにしてリスクを分散する努力をすべき!
[ 2007/08/08 23:27 ] 日本の安全保障 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://wolf66.blog106.fc2.com/tb.php/8-032eebe7







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。