スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

論文のテーマ選びに悪戦苦闘/テロと貧困は関係なし?/シンクタンクを強化しろ/中国の軍拡の意図 


中東和平会議の準備中であるアナポリス海軍兵学校バンクロフト・ホール内メモリアル・ホール
(写真:Getty Images)


 ブログを書くようになってから痛感していることだけど、毎日気になるニュースだけでも大量に次から次へと出てきて全然追いつかない。今はアナポリスの中東和平会議に関するネタを探しているところ。ってか、時事問題ばかり追いかけてネットに掛かり切りになっている場合じゃないんだよね。就職活動もそうだけど、研究テーマを早く決めないといけない。この連休中に決めようと思っていたけど、全然決まる気配がないorz

 興味のあるキーワードを順不同で書き出してみると、「安全保障(戦略・政策)」、「対外政策」、「国際関係論(リアリズム、リベラリズム、コンストラクティヴィズム)」(参照)、「戦略論(学)」、「地政学」、「勢力均衡」、「脅威均衡」(参照)、「オフショア・バランシング」(参照)、「抑止理論」、「核抑止」、「対テロ」等。見ての通り、ミクロな問題よりマクロな問題や理論に関心がある。でもテーマを小さく絞らないと、論文が書けないので困っている。何かテーマのいい選び方ってないですかね?(´・ω・`)
 話は変わるけど、mixiで足跡を辿ったら国際政治の学者さんで、その人の文章を読んでちょっと驚いた。ちなみに、その人は僕のマイミクのうちの二人とマイミクになっている人だったんだけど、他にもそういう風に僕を含めマイミク人達の中でマイミクが結構かぶっていて、世間って狭いなぁと感じたりもする。

 まずテロの対処法だが、国際法は理想の極みであり、テロリストに対してはそれを実践する事は不可能に近い。また、テロを撲滅するために貧困問題に携わりソフトパワーの重要性を主張するのは夢を見ているとしか思えない。将来貧困がなくなる見通しもなければ、北アイルランドやビン・ラディンを見れば分かるように、貧困とテロに因果関係は成立しない。また、テロと戦う事は麻薬取引や不法移住と戦うのと同様、終幕を迎える事は困難を極める。テロは攻撃側に有利な戦術であり、問題はいかにその攻撃を減少させるかである。防衛側の反撃として軍事力を中心とするハードパワーの行使は敵数を減らしはするが同時に生き残ったテロリストの団結を強め、更なる新しい敵を生み出す。日本が現在取っているソフトとハードの結合は事実後者が前者を無効にしている。

引用元:テロリズムと日本の安全保障政策(政策空間 2005/05/11)

 今まで盲目的にテロと貧困を結び付けていて、その関係性を疑ったことはなかったわ。ただ世間の風潮に流されていただけで、確かにテロと貧困に関する専門書を読んだわけでもないんだよね。考えてみれば、貧乏人にテロなんかにできないよな(金銭的に)・・・。あるとすれば金で雇われてテロリストになるケースくらいか?

 また話が変わって、今年ネット界では「アサヒる」が流行語になったけど、朝日もたまにはいいことを書く( `・ω・´)b

 日本では、政策情報のほとんどが官僚に独占されている。幅広い選択肢から深い議論をするには、実はシンクタンクのような知的インフラが欠かせない。米国防長官や世界銀行総裁を務めたロバート・マクナマラ氏は以前から、シンクタンクの必要性を強調している。「主要な政策課題について、米国民が政府から独立した考え方を持てるのはシンクタンクのおかげだ」

 そういったシンクタンクを育てるには、税制上の優遇策など、自主的な運営を支える制度の整備が必要だが、国会や政党の側からのイニシアチブも欠かせない。柔軟な発想でシンクタンクから提言された対案を吸収したり、鋭い批判を刺激に政策力を鍛えたりしていかなければならない


日本の衆参両院の調査部局や国会図書館も、調査・情報面で国会議員を補佐することが大切な仕事である。だが、官僚に情報が集中し、CRSのように深く、幅広く政策分析や情報提供ができていないのが現実だ。

 国権の最高機関たる国会が外交、安全保障で議論を深め、識見を発揮していくために日本版CRSを整備すべきだ。海外で学位を取得した日本人を積極的に採用し、国際的視野を広げていきたい。
引用元:〈日本の外交〉魅力高めて 世界のヘルプキーに 21.外交力

 日本の外交力うpにシンクタンクや国会図書館の機能強化は必要だと思う。できれば日本版の米外交問題評議会(CFR)みたいなところで働きたいと思ったりもする( ´∀`)

 最後にもう一つなるほどと思ったブログの記事を紹介する。ずっと疑問に思っている中国の軍拡に意図について参考になった。

1)中国は19世紀から20世紀前半にかけて欧米の列強や日本に国土の一部の支配を受け、2次大戦では戦勝国とは言っても、実際は敗戦国のように国土を荒らされた国である。そのような歴史を持つ国にとっては、将来は同じ目に遭うことがないように祖国防衛の為の軍備に力を入れざるを得ない

2)中国の人民解放軍は、中国の国の軍隊というよりも、中国共産党の軍事部門というのが実体であり、共産党一党独裁体制という特殊な体制下において、独裁体制の維持や国威発揚のためにも軍事力の拡大に力を入れている。

3)米国本土に届くような弾道ミサイルも配備されたと言われており、気象衛星破壊実験というデモンストレーションも米国軍事力に対する抑止力を目的としているものと思われる。

4)軍事力を強化することにより、それを背景として自国に有利な外交を展開したり、国際社会での発言力の増大を狙っている

引用元:日本は中国とどう向き合ってゆくべきか?(ワールドフォーラム 2007/05/15)

 3と4はよく言われていることだけど、1と2の過去のトラウマっていう動機や、国体維持のためっていう目的も結構説得力があるかも。
[ 2007/11/30 03:39 ] 国際関係理論 | TB(0) | CM(9)

会議の準備が進む隣の部屋では武器の商談会の準備が着々と進行中なのでありました。


僕もどんな話題を斬り刻んでやろうかと毎日苦悩しています。
[ 2007/11/30 12:25 ] [ 編集 ]

>どんな話題を斬り刻んでやろうかと毎日苦悩
あるあるww
[ 2007/11/30 12:33 ] [ 編集 ]

あれ?そのマイミクって 笑

海外で学位取った人材ですか。上記のマイミクの方のブログを見ていると確かに必要だな~って痛感します。でも、実際は表に出るチャンスが無い方が多いんでしょうね。その雇用創出のためにもシンクタンクの設立をってことで 笑
[ 2007/11/30 21:50 ] [ 編集 ]

論文のテーマ・・・・

コメントありがとうございます。
論文のテーマ・・・選択難しいですね。
いくつか書いてあるキーワードを見ましたが、どれも少しずつ関連のあるものですから。
全体的には国防と国際情勢への関心が高いようですが、日本の国民、特に若い人は国防に対する関心そのものが低いようです。そのような「国民の国防意識の欠如」についてという視点をバックボーンに書き進むのも良いかもしれませんね。挙げられている全てのキーワードに自然にふれて書き進めるように思います。
ひとつに絞るのであれば、「国防」または「軍事力と国際影響力の関連性」について、私個人的には読んでみたい気がします。
差し出がましくて申し訳ありません。
また寄らせていただきます。  高橋
[ 2007/11/30 23:55 ] [ 編集 ]

>シャオさん
ご想像の通りだと思いますw

僕の雇用も創出してほしいw

>高橋雄吾さん
「軍事力と国際影響力の関連性」は僕が特に関心を持っているテーマの一つです。
でもどうアプローチすればいいか分からなくて二の足を踏んでいるんです。
[ 2007/12/01 17:31 ] [ 編集 ]

方向性

 毎日興味深い記事があって、ただ読むよりもまとめた方が理解度も深いし、その作業が楽しかったりしますが、実際ニュースを全てチェックするのも、海外メディアも含めて関連ニュースをチェックしてたらそれだけで大変な事になりますw やはり「浅く広く」の部分は必要として、「自分の領域」の部分はある程度絞らないと消化不良になります。

 ちなみに論文という事はそっちが専門ですか? 学業とも連動してるならまだブログも本末転倒にはならないですね。でも巷の政治ブログなど見てても、ランキング上位だったブログでこの1-2ヶ月で更新停止したものは幾つもあります。やはり実生活との両立で支障をきたしてるのか、書き過ぎる事で消耗してしまったのか、短期間の興味の勢いだけで長期計画がないなどすると、本人にとってのマンネリ化がモチベーションが減退する要因なんでしょう。

 ちなみに私のマイミクのマイミクでは結構有名な漫画家の方とか、政治ブログランキングトップ3のあの人やあの人もいますよ。ミクシィも知り合いが無制限に増えるので、油断してると大変な事になりますがw
[ 2007/12/02 16:15 ] [ 編集 ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2007/12/02 16:26 ] [ 編集 ]

テロと貧困

ウォルター・ラクウォール『大量破壊兵器を持った狂信者』が参考になると思いますよ。
[ 2007/12/02 20:56 ] [ 編集 ]

>>文太さん
>論文という事はそっちが専門ですか?
ゼミがそうです。その分野の院に行こうかなと思っています(無理かもしれませんが)。
>私のマイミクのマイミクでは~あの人やあの人もいますよ。
僕もその中に入りたいですw
>オフレコでお願いしますw
な・・・・なんだってー!!(AA略
2ちゃんでそれっぽい書き込みがw

>>名無しさん
オススメありがとうございます。
探してみます。
[ 2007/12/02 22:27 ] [ 編集 ]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://wolf66.blog106.fc2.com/tb.php/68-17fef62d







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。