スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

EU新基本条約採択 

 リスボンで開かれたEU首脳会議は19日未明、2005年のフランス、オランダの国民投票で批准が相次ぎ否決されて未発効に終わった欧州連合(EU)の新基本条約「欧州憲法」に代わる「改革条約」案を加盟27カ国の合意によって採択した。各国は新条約の批准作業を進め、09年初頭の発効を目指す。


 約450の条文を連ね「欧州連邦化」の方向性をにじませた欧州憲法と異なり、新条約案は「EU大統領」の設置、欧州委員会の委員数削減などの改革を明記する一方、「憲法」の呼称を捨て、EU旗や歌など連邦を連想させる条文を削除。現行の基本条約、ニース条約などに関して350を超える改定を列挙した。
 EUに対抗して国家主義的な政策を打ち出す双子のカチンスキ兄弟が大統領、首相を務めるポーランドの強硬な反発を受けて、新たな多数決方式の全面導入を2017年に延期した上、「少数意見の尊重規定」を付属文書に明記するなど各国が譲歩した。
引用元:EU、新条約を採択 09年初頭の発効めざす(産経新聞 2007/10/19)

 新条約は2005年の仏とオランダの批准失敗で発効が見込めなくなったEU憲法条約が骨格となる。5月発足の仏サルコジ政権は国内での批准が容易な「ミニ条約」への修正で英独伊などとの調整を加速。一方、メルケル独首相はEU改革の妨害に走るポーランドに対し同国抜きでの条約交渉というカードを切り、EU加盟国を一つにまとめ上げた。

引用元:EU新基本条約採択、独仏けん引力高まる(日経新聞 2007/10/20)

名称から「憲法」を外して、EUの権限拡大を警戒する加盟国に配慮した一方、政治統合に向けた機構改革の項目は堅持した。EUの顔となる大統領の創設をはじめ、外交政策を統括する外相級ポストの新設や迅速な意思決定をめざす特定多数決制導入などが改革の主眼。中・東欧などへの加盟国の再拡大にも道を開く。

引用元:EU新条約、首脳会議で採択へ(日経新聞 2007/10/20)



 一昨年欧州憲法の条約で行き詰ってその後特に進展がないのかと思ってた、ってかEUのことなんか忘れてたけど、いつの間にか着実に進んでたのね。「憲法」は除外したとは言え、「EU大統領」のポストをつくるところまで来たとは。やっぱりギアスやダブルオーみたいに世界は三極(日米、EU、中露)構造になるのかな(笑)それか、これから世界は多極化すると言われているけど、台頭するインドがイデオロギー取っ払ってあそこらへんの地域をまとめてもう一極を担ったりするかな?

President Nicolas Sarkozy of France and Prime Minister Gordon Brown of Britain endorsed Tony Blair on Friday to be the European Union's first permanent president, even as critics questioned how a leader from a nation deeply skeptical of the EU could take over the new high-profile post.
"Tony Blair would be a great candidate for any significant international job," Brown said. Referring to Blair's current job as the EU's Middle East envoy, he added: "As you know, the work that he is doing in the Middle East is something that is of huge international importance."
"I saw Tony Blair the night before last and he is a remarkable man, the most pro-European of all the British," he said. "I don't know what his intentions are. But that one could think of him as a possibility is quite a smart move."
引用元:Sarkozy and Brown push Blair for EU presidency(International Herald Tribune 2007/10/19)

サルコジとゴードン・ブラウンが初代EU大統領にブレアを推しているみたい。何か知らんけどべた褒めやし^^;

【関連記事】
EU改革条約の要旨(izaニュース 2007/10/19)
[ 2007/10/20 22:20 ] 同盟・機構 | TB(1) | CM(3)

昨日のNHK海外ネットワークで見ました。


世界の3極体制御意に御座います。
だけど大きくなるのは良いけれど東欧の田舎の方は苦しいらしい。
あまりに大きくなり過ぎるのもどうだろうか?
[ 2007/10/22 14:47 ] [ 編集 ]

ヨーロッパの歴史を考えてみたら

大体あそこは多民族が支配したりされたりの歴史で、ドイツとポーランドやルーマニアとハンガリーなど隣国同士憎み合ってる地域もあるし、そんな簡単に行く訳ないと思いますけどね。チェコなんて相変わらず治安も悪いみたいだし。
[ 2007/10/22 14:59 ] [ 編集 ]

>ケンプファーさん
ヨーロッパも格差が結構深刻みたいです

>文太さん
上の記事でも
「メルケル独首相はEU改革の妨害に走るポーランドに対し同国抜きでの条約交渉というカードを切り、EU加盟国を一つにまとめ上げた」
とあるように、とりあえず比較的ノリ気な国だけでまとまり、その後で徐々にノリ気じゃない国を取り込んでいくという方法もありかと
でも簡単じゃないのは確かですね
[ 2007/10/22 22:35 ] [ 編集 ]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://wolf66.blog106.fc2.com/tb.php/49-b26b06e0


沖縄集団自決問題 今度はロイター通信 琉球新報報道の怪 Part2

 今度はワシントンポストの19日の記事で沖縄の抗議集会が報じられたとの事を、20日付の琉球新報が報じているとの情報を『狼魔人日記』さんから頂き、取り合えず目を通してみたので...
[2007/10/21 11:18] URL Red Fox





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。