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生存報告 

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女子10メートル・エアピストルの表彰式で肩を抱き合う
ロシアのパデリナ(左)とグルジアのサルクワゼ(右)(写真:Reuters Pictures)

 ついに北京オリンピックが始まりましたね。その平和の祭典の影でロシアとグルジアが戦争状態に陥っていることはとても残念なことです。もう1ヶ月以上更新をサボってしまっていましたが、とりあえず僕は生きています。ブログは続けるつもりですが、まだしばらくはなかなか更新できないと思います。
 さて、最近時事ネタはあまりチェックしてないので読んだ本で気になったことを二つ紹介します。まず、大学の図書館で安全保障関連で面白い本がないか探していた時に見つけた山本吉宣『アジア太平洋の安全保障とアメリカ』の107~109ページの記述です。詳しい説明は省きますが、経済的相互依存と紛争勃発の関係については、経済的相互依存が高まれば紛争が起こりにくくなるというリベラリズムの見方と、反対にむしろ起こりやすくなる、または関係がないというリアリズムの見方があるのですが、これまでの実証研究ではリベラリズムの主張を支持するものが圧倒的に多いとのこと。Σ( ̄□ ̄lll)! !マジですか・・・

 話は変わって、英語の勉強のためにナイの『国際紛争』の原著(第6版)を訳書で確認しながら読んでいます。ウォルツの『人、国家、そして戦争』はすぐ挫折してしまったので、平易な英文で書かれていると聞いていた『国際紛争』に挑戦してみたのですが、確かにかなり読みやすいです。英語の文献が皆これくらい読みやすい英語で書かれれていれば助かるんですけどねぇ。ただ一つ気になったことがあります。

原著95ページ

Between 1934 and 1935, Italy provoked incidents on the border between Ethiopia and Eritrea. It did so despite the existence of a peace treaty between Ethiopia and Italy, and despite the fact that Italy had signed Kellogg-Briand pact outlawing war, and that as a member of League of Nations, it was committed to arbitrate for three months before doing anything.

訳書119ページ

1934年から1935年にかけて、イタリアはエチオピアとエリトリアの国境付近で挑発行為を重ねた。エチオピアとエリトリアの間には平和条約があり、イタリアは戦争を違法化するケロッグ・ブリアン条約に調印しており、さらに、国際連盟の加盟国としてイタリアは行動を起こす前に3ヶ月の調停に服する義務があったにもかかわらず、イタリアは挑発を重ねたのである。

(・3・)アレェ?

[ 2008/08/11 17:15 ] その他 | TB(0) | CM(2)

人間ミスはします

そういう間違いは出版社に指摘してあげると感謝されますよw
[ 2008/08/28 16:46 ] [ 編集 ]

やっぱり指摘した方がいいのかな(笑)
[ 2008/09/03 00:05 ] [ 編集 ]

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