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抑止とは曖昧なもの 


 久しぶりの更新です。全然更新できなくてすみません。それにしても鳩山首相は次々燃料を投下してくれますね。なぜ抑止力と思っていなかった海兵隊を抑止力と考えるようになったのかが気になります。単によく分からずに官僚に言われた通りに答えただけなのか?それとも本当に軍事の勉強をしてそういう考えに至ったのか?どちらにしてもどのように抑止が機能していると考えているのか具体的な説明が欲しいです。

 蛇足かもしれませんが、このブログでも何度か書いているように、そもそも抑止力は把握できるものではありません。身近なものに例えるなら、体がひょろいA君はこのままでは自分はいじめられるかもしれないと思ったので体を鍛えて強くなりました。いじめられることもありませんでした。いじめられなかったのはA君が強くなかった(まわりの人間もそれを知っている)からでしょうか?実は最初からA君をいじめようと思っていた人はいなかったかもしれません。いじめようと思っていた人はいたけど、バレた時のリスクを考えてやめておいたのかもしれません。他の理由があるのかもしれません。本当の理由はA君のまわりの人間しか知らないわけです。

 軍事も同じで、他国が攻撃してこないのは、防衛力が理由か、経済的な理由か、政治的な理由か、という風に色々考えられるわけです。だったら抑止力なんていらないだろと言われるかもしれませんが、そんな単純な問題ではありません。抑止が機能しているとしたら、それをなくすということは多大な損害を被ることになるかもしれないからです。しかしそのような曖昧なもので国民を納得させるのは難しいので、厄介なジレンマに陥るのです。

 このような抑止という曖昧なものを政策決定者がどのように考えて抑止政策を決定しているのかっていうのが自分の研究テーマなんですが・・・う~ん、修論書けるのかなぁ(´・ω・`)


以下おまけギャラリー
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[ 2010/05/07 10:22 ] 抑止・ミサイル防衛 | TB(0) | CM(4)





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