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防衛省ガンダム開発へ 


 昨日防衛省のファンネル(正しくはキネティック弾頭)を紹介したけど、防衛省はガンダム本体も開発しようしているみたい(笑) 防衛省技術研究部が防衛技術シンポジウムで「ガンダムの実現に向けて(先進個人装備システム)」という展示を予定している。ただ、「先進個人装備システム」って書いているからパワードスーツの類だろうか。でも、もしかしたらそのうちリアルで上の画像みたいな光景が見られるようになるのかな^^

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[ 2007/10/29 23:55 ] 国内問題 | TB(1) | CM(4)

ミサイル防衛 

 2ヶ月前ブッシュはアルカイダを戦前の日本になぞらえた演説をしたけど、今度はプーチンがアメリカのミサイル防衛をキューバ危機に例えて批判している。政治家は過去の大事件を引き合いに出すのが好きなようだ。

【関連記事】
ブッシュ大統領、日韓の「成功」例でイラク戦略を擁護(AFPBB News 2007/08/23)
ブッシュ米大統領、真珠湾攻撃と同時多発テロを同一視する発言(AFPBB News 2007/08/23)
露大統領、東欧のミサイル防衛をキューバ危機に例えて批判(AFPBB News 2007/10/27)

 東欧のMDだけじゃなくて日本のMDにもロシアは反対しているけど、その理由についてラブロフ外相は次のように言っている。

While Moscow "understands Japan's missile defense system is not aimed at Russia," it has concerns over Washington's moves to extend its missile defense network "on a global scale," Lavrov was quoted as saying.
<日本語訳>モスクワは、日本のミサイル防衛システムがロシアに向けられたものでないことは承知しているが、ミサイル防衛ネットワークをグローバル・スケールで拡大するワシントンの動きを懸念している。

引用元:Russia warns over U.S. missile defense, says Iran is not a threat(International Herald Tribune 2007/10/23)

 つまり、彼が言うには、日本のMD自体がというより、それが広がることが気に食わないということであり、そのきっかけになるから日本のMDにも反対しているということのようだ。

[ 2007/10/28 14:35 ] 抑止・ミサイル防衛 | TB(0) | CM(3)

フランシス・フクヤマの講演会 

 一昨日フランシス・フクヤマの講演会があったので、3限の講義をサボって聴きに行って来た。まぁ面白い話ではあったけど、特に凄い内容や目新しい話題ではなかった。通訳付きだから問題なかったけど、英語は3割くらい単語が拾えるくらいだったorzうる覚えなので間違っているかもしれないけど、だいたい次のようなことを言っていたと思う。

[ 2007/10/24 02:32 ] その他 | TB(1) | CM(6)

EU新基本条約採択 

 リスボンで開かれたEU首脳会議は19日未明、2005年のフランス、オランダの国民投票で批准が相次ぎ否決されて未発効に終わった欧州連合(EU)の新基本条約「欧州憲法」に代わる「改革条約」案を加盟27カ国の合意によって採択した。各国は新条約の批准作業を進め、09年初頭の発効を目指す。


 約450の条文を連ね「欧州連邦化」の方向性をにじませた欧州憲法と異なり、新条約案は「EU大統領」の設置、欧州委員会の委員数削減などの改革を明記する一方、「憲法」の呼称を捨て、EU旗や歌など連邦を連想させる条文を削除。現行の基本条約、ニース条約などに関して350を超える改定を列挙した。
 EUに対抗して国家主義的な政策を打ち出す双子のカチンスキ兄弟が大統領、首相を務めるポーランドの強硬な反発を受けて、新たな多数決方式の全面導入を2017年に延期した上、「少数意見の尊重規定」を付属文書に明記するなど各国が譲歩した。
引用元:EU、新条約を採択 09年初頭の発効めざす(産経新聞 2007/10/19)

 新条約は2005年の仏とオランダの批准失敗で発効が見込めなくなったEU憲法条約が骨格となる。5月発足の仏サルコジ政権は国内での批准が容易な「ミニ条約」への修正で英独伊などとの調整を加速。一方、メルケル独首相はEU改革の妨害に走るポーランドに対し同国抜きでの条約交渉というカードを切り、EU加盟国を一つにまとめ上げた。

引用元:EU新基本条約採択、独仏けん引力高まる(日経新聞 2007/10/20)

名称から「憲法」を外して、EUの権限拡大を警戒する加盟国に配慮した一方、政治統合に向けた機構改革の項目は堅持した。EUの顔となる大統領の創設をはじめ、外交政策を統括する外相級ポストの新設や迅速な意思決定をめざす特定多数決制導入などが改革の主眼。中・東欧などへの加盟国の再拡大にも道を開く。

引用元:EU新条約、首脳会議で採択へ(日経新聞 2007/10/20)


[ 2007/10/20 22:20 ] 同盟・機構 | TB(1) | CM(3)

MD問題で米露決裂 

 さて暗殺計画が報道される中プーチンがイランを訪問中ですが、それとも関係しますが、先週米露がチェコ、ポーランドでのMD計画についての会談(2+2会合)を行いました。

 米国のライス国務長官とゲーツ国防長官は12日、モスクワでロシアのラブロフ外相、セルジュコフ国防相と「2プラス2」会合を行い、ブッシュ米政権のチェコ、ポーランドへのミサイル防衛(MD)配備計画などについて協議した。

 ライス長官は会談後の記者会見で、「MD問題では合意できなかった」と述べ、協議が物別れに終わったことを認めた。また、チェコ、ポーランドへのMD配備を、ロシアの理解を求めながら継続する考えを示した。

 ラブロフ外相は「脅威を取り除くために、しかるべき措置をとるシナリオは避けたい」と述べ、専門家協議で妥協を模索する間、米側がMD配備を凍結するよう提案した。同外相はまた、ロシアがMD配備に対する対抗措置として一方的な破棄を警告した欧州通常戦力(CFE)条約について、米露双方から条約改定に向けて相互提案があったことを明らかにした。具体的内容は不明だ。

 ロシアが米国に共同利用を呼びかけているアゼルバイジャンのレーダー施設について、ゲーツ国防長官は、迎撃ミサイルの照準を合わせる技術を備えていないことを理由に、MDの代替施設にはなり得ないとの認識を示したセルジュコフ露国防相は施設を近代化する用意を表明したが、米側は受け入れなかった模様だ。

 プーチン大統領は会合に先立ち、ライス、ゲーツ両長官らと会談し、MD計画撤回を改めて求めた。また、対抗措置として1987年に米国と旧ソ連が結んだ中距離核戦力(INF)全廃条約を見直し、欧州にミサイルの標的を向ける可能性を再度、示唆した

引用元:MD配備、米露協議は物別れ…モスクワ(読売新聞 2007/10/12)

MD計画では、チェコにレーダー施設、ポーランドに10基の迎撃ミサイル配備を想定している。米国はイランのミサイルなどを念頭にしているが、ロシアは現実的な脅威ではないと主張、自国の近接国での計画推進はロシア対策の色合いもあると反発している。

引用元:米ロが外相、国防相会談、対立解けず 東欧のMD計画(CNN.co.jp 2007/10/13)

結果はご覧の通り平行線に終わりました。それにしても、CFE条約とかINF全廃条約とかお前ら二国間で勝手に話進めんなよって感じですね。でもコレだけ読むと、ロシアが結構譲歩しているようにも思われます。知識がない僕としては何でチェコとポーランドなの?っていう疑問がありますが、それはそれとして、ミサイルというのは大きな存在のようです。

[ 2007/10/17 23:01 ] 抑止・ミサイル防衛 | TB(0) | CM(3)

中国の軍拡はいい軍拡 

GreatHall.jpg

全国人民代表大会が行われる人民大会堂(写真:Getty Images)

China's sprawling military will speed up its modernization over the next five years, increasingly adopting high-tech battle systems and upgrading training, Chinese President Hu Jintao said Monday.


The PLA has seen its budget rise quickly along with the growing economy as Beijing tries to upgrade the massive but largely obsolete force. China says spending for the PLA grew 17.8 percent this year to about 351 billion yuan (US$44.94 billion; €34.14 billion). It was the largest annual increase in more than a decade.

That puts China roughly in the same neighborhood as Japan, Russia and Britain in defense spending, although it spends less than one-tenth of what the U.S. military costs. The Pentagon says China's real defense spending may be much more, because the official budget doesn't include major weapons purchases and other items.
"We are determined to safeguard China's sovereignty, security and territorial integrity and make contributions to maintaining world peace," Hu said.
One PLA delegate said upgrading military technology was key to retaining public face in the armed force's primary tasks of defending the nation's borders and reining in independence sentiment on the self-governing island of Taiwan.
引用元:Hu says China to speed up modernization of military(International Herald Tribune 2007/10/15)


[ 2007/10/16 10:44 ] ロシア・中国 | TB(1) | CM(4)

ロボット省をつくろう(笑) 

 10日ほど前に、農水省の職員が職場のPCからウィキペディアを編集していたっていう事件があったでしょ?あれがヘラトリにも載っていたワロタw

TOKYO: Japan's Agriculture Ministry reprimanded six bureaucrats for shirking their duties after an internal probe found they spent work hours contributing to Wikipedia — including 260 entries about cartoon robots.

The six civil servants together made 408 entries — on issues unrelated to farm issues — on the popular Web site encyclopedia from ministry computers since 2003, an official said Friday.

One of the six focused solely on Gundam — the popular, long-running animated series about giant robots — to which he contributed 260 times. The series has spun off intricate toy robots popular among schoolchildren as well as adults known as "otaku" nerds.

"The Agriculture Ministry is not in charge of Gundam," said ministry official Tsutomu Shimomura.

The other five bureaucrats mostly focused their contributions on movies, typographical mistakes on billboard signs and local politics, Shimomura said.

The ministry's internal probe followed recent media allegations that a growing number of Japanese public servants were contributing to the Web encyclopedia, which anyone can edit, often to reflect their views.

The ministry verbally reprimanded each of the six officials, and slapped a ministry-wide order to prohibit access to Wikipedia at work, while disabling access to the site from the ministry, Shimomura said.

The ministry, however, did not object to their limited contributions on the World Trade Organization and free trade agreements.

An Imperial Household Agency official was reprimanded last month for using an agency computer to delete references on Wikipedia that criticized imperial tombs.

引用元:Japan bureaucrats chided for shirking work, editing Wikipedia(International Herald Tribune 2007/10/05)


[ 2007/10/14 23:19 ] 国内問題 | TB(0) | CM(4)

シリア空爆の標的は北朝鮮モデルの原子炉? 

 完成直前にミスってリロードしてまって全部書き直したorz二つのことに関して書いていたけど、ついでに二つに分割する。どちらも記事の紹介程度。

 英字新聞はワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、タイムズ、その他を5:3:1:1くらいの比率で覗いていたけど、これからはインターナショナル・ヘラルド・トリビューンをメインにして、暇と余力があれば他のもチャックするという感じにしようと思う。ヘラトリはパリに本社を置く国際紙で、結構好評らしい。NYTの子会社で、NYTの記事が多く転載される(→NYTをチェックしなくていい)。ちなみに、我が家は遺憾ながら朝日をとっている(でも決定者である親父は右より)んだけど、朝日はNYTだけじゃなくてヘラトリとも提携していて、ヘラルド朝日っていう新聞を出している。どうせならヘラルド朝日をとるように進言しようかな。どうせ却下させるだろうけど、仮に許可されたら朝日部分は読まずにヘラトリ部分だけ読むw

 ってことで、今回はヘラトリに転載されたNYTのシリア空爆事件の記事でも訳そうかな―――と思ったんだけど、NYTの英語はやっぱり読みにくくてめんどいからやめといた^^;下記の記事で十分内容はつかめると思う。

[ 2007/10/14 21:37 ] 核問題 | TB(0) | CM(2)

子供の名付けに関して物申す 

 今回は前々から思っていたこと(怒り)について。

877 名前:名無しの心子知らず sage 投稿日:2007/06/19(火) 08:19:54 ID:oLGF0LXt
小学校の父親参観のとき、児童たちが「将来の夢」について作文読んでた。
まだ低学年ということもあり、夢いっぱいの子どもたちが
「大きくなったら中村俊輔みたいなサッカー選手になります」とか
「大きくなったら、お母さんみたいな看護婦さんになります」とか言ってる中
「大きくなったら総理大臣になります」と言う子がいた。
その子の作文の内容が
「大きくなったら総理大臣になります。
そして、子どもに変な名前をつけちゃいけないっていう法律を作ります。
変な名前だと子どもはイヤです。
大人は、子どもがイヤなことをしたらいけないと思います。
子どもに変な名前をつけた大人は罰金にします。
それから、変な名前の人はも自分で変えてもいいっていう法律を作ります」
と宣言してて、教室内がしーんと静まり返った。
作文を読み始めるまでは、教師の制止も無視してビデオ撮りまくって
「こっち向いてー。もっと大きい声で読んでー」とかやってたその子の両親が
ビデオカメラとめて無言でうつむいてるし。

その作文を読んだ子の名は「恋獅子(れんじし)」君だ。

 全俺が泣いた(´;ω;`)ブワッ

[ 2007/10/13 12:35 ] 国内問題 | TB(0) | CM(8)

アメリカのイランに対する考え 

 『国際関係理論』を読み終わった後、地政学のおさらいがしたくなって奥山さんの『地政学』を久しぶりにさらっと読み直し、そして今は『軍事力と現代外交』を読んでいる。1年前くらいに一度開いてみて何か難しそうだと思って後回しにしていた本だけど、今日改めて挑戦してみたら何故か結構すらすら読めた。世界史の知識は相変わらずだいぶ忘れてしまっているはずなのに何でかな、かな?(ちなみにキッシンジャーの『外交』はそのせいで途中で挫折してしまった。)『軍事力と現代外交』、3章(50ページ)まで読んだけど、バランス・オブ・パワーの形成過程とか読んでいて面白い。リアリズムにかぶれていた反動か、最近はリベラリズムに傾きつつあるんだけど、やっぱり読んでいて面白いと感じるのはリアリズム的な内容のものだということには変わりないようだ。後同じように冒頭をちょっと読んで避けているのは土山さんの『安全保障の国際政治学』。これはかなり読みづらかった記憶がある。なかなか再挑戦する気が起きない。その他古典や必読文献を全然読めていない。カーやモーゲンソーすら読んでいない。いくらでも時間はあったのに。自己嫌悪orzそれにしても古典的リアリズムを読まずにいきなりミアシャイマーのオフェンシブ・リアリズムから入った俺って^^;

 以下本題、ただの記事紹介でサーセン。

[ 2007/10/11 23:56 ] アメリカ | TB(0) | CM(4)

国際関係理論と軍事力に関して 

 今日は戯言を書きます。生温かい目でスルーしてもらえると助かります。

 吉川さんらの『国際関係理論』を読んで思ったこと。ナイの『国際紛争』を読んだ時にも思ったことですが、「あれ(に着目するの)も大事、これ(に着目するの)も大事」じゃ何も言ってないのと変わんねぇじゃねぇか!「アナーキーも大事だけど国際法などの秩序も大事」、「国際システムも大事だけど、国内や個人も大事」、「国家も大事だけどNGOなども大事」とか・・・・・・結局リアリズムとリベラリズムどっちが国際関係を上手く説明できんだ?はっきりしろや(#゚Д゚)ゴルァ!!って気持ちが沸いてしまうんですよね。国際関係のあらゆる事象を説明できるような包括的な理論なんてありえないってことは分かっているんですが、どうしてもそういうのを望んでしまうんです。方程式みたいに変数に代入(条件を設定)すれば解が出る、みたいな理論があればいいなと。名付けて「ご都合主義」w都合よく何でも便利に説明できる理論だから。でも今のところ「中東ではリアリズム、西欧ではリベラリズムが比較的あてはまる」というようなことくらいしか言えないのかな。コンストラクティヴィズムも一部のことしか説明できないアプローチだし。でもそれなら、それらを結合させる理論というか、組み合わせて将来を予測する理論みたいなのはできないのかな?

[ 2007/10/10 01:27 ] 国際関係理論 | TB(0) | CM(2)

イラクの現状は改善傾向? 

Peace has not come to the streets of Baghdad, but the center holds. Our very American "benchmarks" for measuring the progress of Iraq can't capture the reality of that land. There is no "oil law," it is true, but the oil bounty is being shared equitably across the regions. The Iraqi government, through a relentless insurgency, maintains and meets a payroll for 3.4 million of its citizens. And in the provinces, there is a scramble for budgets and economic projects. "A year ago, we could not give money to the provincial governors; they could not use it. Now they are in competition for funds, and economic life stirs," Deputy Prime Minister Barham Saleh, who oversees the service sector of the government, said to me.

We ask of the Iraqis "national reconciliation" and bemoan their inability to offer it in ways we can recognize, but a broad, subtle national accord is settling upon the land. The Kurds want (and have) their autonomy but have no eagerness to break out on their own to face alone the schemes of the Iranians, the Turks, and the Syrians. The Shiites have prevailed in the war for Baghdad; primacy in the government is increasingly theirs. The Sunni Arabs know that they have lost their war against this new Iraq, that the bet they placed on al Qaeda and neighboring Sunni Arab nations has been lost.

New realism. Beyond their pride, and the fury of their feuds, Iraqis of all stripes have now come to terms with their country's desperate need of American protection and patronage. Ignore the pollsters who tell you that Iraqis have had their fill of the American presence. There is a realism that comes to men and women who know calamities, and this realism teaches Iraqis that this American project is their country's chance for a way out of a history of grief and terror.

In late August, on a day of unsparing heat, I shadowed Lt. Gen. Raymond Odierno, our second most senior commander in Iraq, as he toured a Baghdad neighborhood that had once been a Saddamist stronghold. In a market undergoing extensive renovation, he was besieged by petitioners. Men spoke to him of their plans for this market; a new restaurant was being readied with a front porch overlooking the river, and its owner pressed his case for a generator to provide the electricity he needs. A man with some flair and humor pointed to his old, dusty car and asked if the Americans, in their power and benevolence, might replace it with a new one.

It has not been pretty, this expedition to Iraq, and the man in that neighborhood will not get a new car. But the American determination to see this war to a decent outcome, and the fatigue of the Iraqi protagonists, have transformed the landscape. We have been burned before, and progress has often vanished like a desert mirage, but there can be no denying the change that has come to Iraq. The dispatches cite a recent "downward trend in violence." In September, 1,654 civilians were killed, a 29 percent decline from the 2,318 killed in August. The U.S. military fatalities dropped to 63 from 84 in August. A fight still rages in Iraq. This is not a country at peace, and all its furies have not burned out, but a measure of order has begun to stick on the ground.

It appears that the American debate has been transformed as well. There is to it the quiet that follows a big storm. Two men of great talent and devotion came home to report about Iraq—our military commander, Gen. David Petraeus, and our diplomatic envoy, Ambassador Ryan Crocker. They told of achievements, and of frustrations. Above all, they delivered a sobering message about the consequences of failure: We are there under Arab and Iranian eyes; we can't quit the place, cede it to chaos and radicalism. And there came a startling and overdue message delivered by President Bush that there will be an "enduring" U.S. presence in Iraq. The Pax Americana, which has "security arrangements" with the regimes in Qatar, Kuwait, Jordan, Saudi Arabia, and Egypt, will now add Iraq into its orbit.

We shall not have anywhere near the current 160,000 military personnel, but there shall be a substantial U.S. presence for many years to come. In public, Iraqi leaders say that they don't wish to see their country as a battleground between America and Iran. But behind closed doors, there is an acceptance by Iraq's political class of an American presence on the Iran-Iraq frontier. We may sugarcoat the truth, but Iran shall be monitored from Iraq. And the American presence in Araby—historically in Sunni lands—now extends to a republic led by Arab Shiites.

引用元:A Decent Outcome for Iraq(US News&World Report 2007/10/05)


[ 2007/10/09 01:35 ] テロ問題・テロとの戦い | TB(1) | CM(3)

ラプターはやっぱり凄い? 

 今日もネットをしていたら軍事関係で面白いブログを見つけてしまった。政治ブログと言っておきながら半分軍事ブログになっているような気がする当ブログだけど、今日も軍事ネタ。ミリオタにツンデレの称号を授けられているラプコ(元ネタ)について(笑)。ちなみに、僕は一般人以上ミリオタ未満なのでしょぼい知識しか持っていませんし、真面目な話でもないのであしからず。
 では、2006年1月の記事なのでちょっと古い話だけど、ambushさんのこの記事を見てください。併せて国防総省の予算計画書「Program Budget Decision 720」も参照されたし。

F-22Aが配備される時に、その存在意義が薄れたF-117Aですが、その根拠となったのがステルス性の問題、すなわちRCS(Radar Cross Section/レーダー反射断面積)なのですが、専門家の間でも第一世代のステルス設計F-117Aと第三世代のステルス設計F-22Aは、議論が分かれるところだった。しかし今回のPBD720で、はっきりと結論がでましたね。
少なくとも国防総省は、F-22Aのステルス性を高く評価している事がうかがい知れます。F-22Aのステルス性能は、少なめに見てもF-117Aに匹敵する性能を発揮し、尚且つF-117Aを圧倒的に凌駕する空中機動力を持っており、そのアドバンテージは大きすぎる。同列に語るのはナンセンスかもしれない・・・。

 ご覧の通り、F-117やB-52などを退役させ、それで浮いたお金をF-22に回す件についてなんだけど、国防総省はラプターのステルス性能を高く評価しているとのこと。以前僕は「ステルス機開発競争」で、「ラプターよりナイトホークの方が役に立つ」という主張になるほどと思ったと言ったけど、「ステルス性能が同等で、空戦能力は段違い」というなら、ラプターの方がいいのかなと思い直した。・・・そしてその後、ある人のツッコミにより「戦闘行動半径」を失念していたことが発覚orz ナイトホークってめちゃ足短いんだな。

[ 2007/10/07 23:57 ] 軍事知識 | TB(0) | CM(4)

シリア空爆のイスラエル機は米開発のシステム搭載? 

9月6日にシリアを空爆したイスラエル軍の戦闘機はシリアの探知システムをかく乱しレーダー網を突破したとみられると航空専門誌「Aviation Week」が報じた。

 同誌が米軍事関係者の話として伝えたところによると、レーダー網を突破したイスラエル軍の戦闘機F15とF16は、米国が開発したSuterと呼ばれるネットワーク攻撃システムを搭載していた可能性があるという。

 このシステムは、通信網に進入し、敵側のセンサーが感知している内容を知ることができる上、システム管理者としてセンサーが接近中の飛行機を感知しないよう操作することができる。

引用元:シリア空爆のイスラエル機は米開発のシステム搭載か 米誌報道(AFP 2007/10/06日)

 これは機体の形状・素材・塗料などでレーダーに写りにくくするんじゃなくて、レーダー(センサー)の方を狂わすってことか。( ´∀`)すげ~な~。今後のステルス機にはこれが搭載されるということかな?ラプターよりこっちの方が凄い気がするんだが・・・よく提供したな。仮にこれが事実ならやっぱり攻撃目標はそれなり(核関連)のものだったって証左じゃないのか?ロシアの防空システムを突破できるなら、特亜のもできるだろうし、日本にも欲しいなw

[ 2007/10/06 22:11 ] 軍事知識 | TB(1) | CM(6)

ウクライナ選挙とガス問題 

米政府、欧州連合(EU)、そして次第に主張を強めてきたロシア政府は、ウクライナでの政治的変化を注視している。旧ソビエト連邦のウクライナは、EUと北大西洋条約機構(NATO)に加盟申請している上、ロシアがEU向けに天然ガスを輸出する重要なパイプラインが同国を通っているためだ。
引用元:ウクライナ 30日に議会選挙 米・露・EUも注目(AFP 2007/09/29)

 EU加盟申請とガスパイプラインのために米国、欧州、ロシアが注目していたウクライナの選挙だけど、結果は我らがティモシェンコタンの勝利キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!ギリギリだけど^^;そして、親ロシア派との連立は即刻拒否したとのこと(笑)

[ 2007/10/05 14:55 ] ロシア・中国 | TB(0) | CM(4)

シリア防空システムをアップグレード 

Russia has sent technicians to upgrade Syria's air defense system, The Times reported Tuesday morning.

The British newspaper said that Moscow sent the team after Israel managed to foil Syria's air defenses using stealth technology, allowing Israeli jets to remain invisible during an IAF strike on September 6.

Foreign reports that have surfaced since the incident indicated that Israeli jets assisted by a unit of special operations ground troops bombed and totally destroyed a strategic site in eastern Syria built with North Korean help.

According to the Times report, the Israeli Air Force used a sophisticated electronic warfare system operated by F-15I jets and a fleet of specialist electronic warfare aircraft over the Mediterranean during the attack on a suspected nuclear facility near Dayr az-Zawr. They transmitted signals that jammed the Russian-made radar and the Syrian army's communications.

Syria has been veering from condemnation to denial since the alleged attack, and in the past few days has stuck to a strong denial of any nuclear activity and claimed that the IAF attack was aimed at a civilian agricultural research center.

The top-secret system used by Israel, the paper claimed, was being used for the first time. It is believed to have been designed in readiness for a possible attack on Iran's nuclear sites.

引用元:Report: Russia sent technicians to Syria(THE JERUSALEM POST 2007/10/02)

 イスラエルの新聞で、ロシアの技術者がシリアの防空システムをアップグレードしに行ったことが記事になっていた。タイムズがソースのようだけど、何故かその記事は見つけられなかった。
 この記事によると、シリア空爆の際は、F-15Iの高性能電子戦システムと電子戦専門航空機を使用して、ロシア製レーダーとシリア軍の通信をジャミング(電波妨害)することで、シリアの防空システムをかいくぐったらしい。また、そのイスラエルのシステムは今回初めて使用されたトップシークレットのものであり、イランの核サイトを攻撃できるために設計されていた信じられているとのこと。

【関連記事】
Report: Russia sent Syria experts to upgrade air defense(Haaretz 2007/10/02)

[ 2007/10/03 23:52 ] 軍事知識 | TB(1) | CM(2)

対ビルマ制裁について 

 ミャンマーをめぐっては、中国がミャンマー軍事政権との関係を深めている。このため、中国が経済制裁に反対する中で、制裁に積極的な欧米諸国と同一歩調をとれば「結果として、ミャンマーが中国にだけ傾斜していく姿が本当にいいのか」(町村官房長官)という計算もあるようだ。他の閣僚も「日本政府の一員として、軽々な論評はできない」(石破茂防衛相)などと慎重な発言が目立つ。こうした政府の慎重な姿勢は「諸外国から、日本は人権を軽視しているとみられかねない」(外務省筋)とのリスクもはらんでいる。

引用元 対ミャンマー 米欧、軍政に圧力 日本は制裁に慎重(産経新聞 2007/09/28)

 izaをさらっと見ただけど、その中では「何で日本も制裁しないんだ!」とお怒りの方ばかりのようだ。官房長官の「国際的な動きを見て考える」という言葉に「主体性がない」、「国際世論(中露以外)は制裁で一致している」といった批判をしているが、結局どれも日本人が殺されたことで感情論で意見している気がする。
 僕はこの件については官房長官など慎重派を支持する。理由は上の記事の赤文字部分だ。批判派はこのことについて全く考慮していないと思う。もちろん太字部分の懸念も理解できる。つまり、言いたいことは赤字部分と太字部分のどっちを取ることが長期的に見て日本の国益になるか、ということを考えずにどんな措置も取れないということだ。断っておくが、慎重になれというのはのらりくらり結論を先延ばしにしろという意味ではない。どんな対処をするにしろ、今言ったことをよく考えてからやれということだ。そして、当然できるだけ早く結論を出すべきだ。
 でも、まぁ今更宥和政策はダメだろうからやっぱ制裁かなぁ。現状は下の記事のようだし。

[ 2007/10/01 22:02 ] 日本の安全保障 | TB(0) | CM(4)





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