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理論の難しさ 

 久しぶりのブログ更新です。やっとレポート地獄から解放されました。でも最近ほとんどニュースをチェックしていないのでネタがありません。ということで、ずっと前に書いて公開せず放置してた記事を公開します。ほんとは何か書き足そうと思っていましたが、やっぱりやめました^^;結局引用だけになってしまいましたが、伝えたかったのは「理論は難しい」「それは何故か」ってことですw アクセス解析によると、このブログには国際関係の理論に関するキーワードで検索して訪れる人が多いようですが、今回引用した記述はそのような方達の参考になるのではないと思います。

 だいぶ前に奥山氏がブログで次のようなことを書いていました。

一見すれば理論的に完璧に見えるものでも、想定/仮定というものから疑っていくと、意外にもろい弱さをもっており、けっこう素人でも突っ込める

引用元:ビドゥルのランドパワー理論(地政学を英国で学ぶ)

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[ 2009/07/26 13:07 ] 国際関係理論 | TB(0) | CM(2)

ネオクラシカル・リアリズム 

 久しぶりに前回の更新から約1週間での更新。

 今学期ゼミでこの本を輪読することになった。この本は安全保障に関する理論書で、たぶん国際関係理論と安全保障に関する知識をある程度持ってないとキツいと思う。ゼミ生の何人かも難しいって嘆いていた(´∀`)

 この本ではツキュディデスが絶賛されていて、「名誉」・「恐怖」・「利益」(「アテネの力の増大がスパルタの恐怖となってペロポネソス戦争が起きた」など)を軸に、セキュリティ・ジレンマやプロスペクト理論など心理面を強調して安全保障を論じている。著者はネオリアリズムを強く批判し、デフェンシブ・リアリズムを褒めまくりw
[ 2008/10/14 01:42 ] 国際関係理論 | TB(0) | CM(4)

国際関係論―リアリズムと国内要因― 

 最近は一度読んだ国際関係の本を何冊か読み直しつつ、色々考えを巡らしているんだけど、夢の中にまで国際関係のことが出てきた(笑) ということで今日は時事ネタじゃなくて国際関係論の、少し前にこのブログでも自分が興味を持っていると書いたネオクラシカル・リアリズムについてちょっと書く。と言ってもまだ上手くまとまっていないので、少しでも頭の中を整理するための自分用の記事という感じ。理論に全然興味が人はごめんなさい。でも少しでも興味を持ってもらえれば嬉しい。

 自分のゼミには理論が好きな人がいなくてちょっと寂しんだ。この前も雑談で「脅威均衡論」について簡単に説明したけど、全くどうでもいいっていう反応だったお(´・ω・`)ショボーン 以前KB大の法学部のゼミと一緒に勉強会をした時もそうだけど、今月から参加している自分の大学の法学部のゼミの勉強会でも感じたのは、法学部の人はそれなりに理論に詳しい人が結構いるということ。逆にうちのゼミが例外なだけかもしれないけど^^;ちなみにこのブログの読者には自分の大学の法学部の人も数名いるらしいから分かるかもしれないけど、そのゼミは今『戦国策』を使って授業をしているらしいです(・∀・)ニヤニヤ 先日知ったんだけど、「遠交近攻」って『戦国策』に書かれていたんだね。

 それにしても俺って結構マイナーなこと(日本語の文献がかなり少ないもの)ばかりに関心を持っている気がする。「戦略文化」や「ネオクラシカル・リアリズム」をググってもちょっとしかヒットしないし、このブログがグーグルの1ページ目の上位にくるくらいだから(苦笑)
[ 2008/05/24 15:54 ] 国際関係理論 | TB(0) | CM(17)

コンストラクティヴィズムも因果関係の実証分析が可能? 

 期末試験色んな意味で\(^o^)/オワタ こんな落ちこぼれが大学院進学なんて望んでいいのだろうかと激しく自己嫌悪。最近はかなり鬱ってる(´・ω・`)

 たった一つの単位取ることの
 難しさの中で僕は
 留年はしたくないのさ
 金を出してる者(両親)のために
 果たしたい卒業~♪
 (某歌の替え歌)

 そう言えば、8月のはじめからブログをはじめたので丁度半年経ったことになるけど、やっとカウンターが1万を突破( ^ω^)b あざ~す!10000÷(30日×6ヶ月)=1日約55.5・・・ということだけど、政治ブログとしてはこのペースはどんなもんなんだろう?

 ってかFC2機能が充実しているのはいいんだけど、夜になるとかなり重くなるorz
[ 2008/02/05 23:47 ] 国際関係理論 | TB(0) | CM(6)

戦略文化の変化 


2007年5月13日、ISAF支援のために派遣される前のドイツ空軍トーネード戦闘機
ドイツ空軍のトーネードはNATOのユーゴ空爆に参加した機体でもある
(写真:Getty Images/Sean Gallup)


 期末試験期間中でなかなかブログの更新ができていないが、余裕が全くないにもかかわらず気分転換にゼミのレポートの内容に関係することについてちょっとだけ書こうと思う。 

 「戦略文化」って何なのか一言で言うと、コリン・グレイによれば「modes of thought and action with respect to force(軍事力に関する考え方と行動の様式)」参照である。

 ちなみに、国際関係や安全保障を勉強している人にもあんまり(ほとんど?)知られてない戦略文化という言葉、『国際政治事典』(545ページ)には載ってたりする( ^ω^)
 
 あと、防衛大では「戦略文化論」という科目がある参照。羨ましいな。
[ 2008/01/29 03:33 ] 国際関係理論 | TB(0) | CM(9)

英語なんて嫌いなんだから!仕方なくやってるだけなんだからね! 

  一週間ぶりの更新です。常連さんには申し訳ないですが、当分はこんな感じが続きそうです。
 
 ってか、ゼミの教授がhideomiさんから僕がブログをやっていることを聞いたようで、タイトルを聞かれたので答えました。忘れてさえいなければ、チェックされているはずです。やべぇこえぇよぉ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 内容もあれだけど、2ちゃん用語とか使いまくっている件( ´∀`)

 あ、別に更新しなかったのはそれが理由ではないですよ?念のため。


 今回はクリスマス風味の綺麗な写真をいっぱい貼りました(全部軍艦ですがw

    真珠湾に停泊中の米ミサイル駆逐艦「ラッセル」

         (写真:米海軍/Ens. Theresa Donnelly)

[ 2007/12/24 17:37 ] 国際関係理論 | TB(0) | CM(10)

ゼミ合同勉強会/ゼミレポート/トルコ越境攻撃 


10月29日、イスタンブール上空を編隊を組んで飛行するトルコ空軍のF-16(写真:Reuters Pictures)


 昨日はうちのゼミと神大のゼミ+αの30人ほとで、日本の安全保障についての合同勉強会をしました。勉強会も途中「核ミサイルを撃ち落としても核汚染の心配はほとんどない」とか「燃える前のウランやプルトニウムは大して怖くない」とか技術的な話に脱線したりしたことも含め面白かったのですが、帰りの電車の中での神大の人達との国際関係の理論などについての会話はとても面白かったです。うちのゼミには理論に関心を持っている人がいないのでorz 偏見ですが、女性がミアシャイマーを知っているというのは新鮮でした。彼女は自分のことをリベラリストだと言っていましたが、「ナイやコヘインは古い」とか「ナイなんてほとんどリアリストだ」とか言っていましたw 神大のゼミ生はそれぞれ自分の世界(?)を持っているらしく、羨ましく感じました。
[ 2007/12/17 23:12 ] 国際関係理論 | TB(0) | CM(14)

レポートについて 

 このブログにも少し前に、卒論の前段階のレポートで何をテーマにしようか悩んでいると書きましたが、めちゃくちゃ迷った末、戦略文化[Strategic Culture](とできれば戦略的相互作用・関係・行為[Strategic Interaction])から見た日本の安全保障について調べてみようかなと思っています。今一番興味があり、日本の潜在的脅威であるロシアと中国(無理ならとりあえず一国)の戦略文化を調べて、(できれば戦略的相互作用を念頭に)日本の安全保障を考えたいなと思っています。ただ、正直荷が重い課題設定だと自覚しています。何故かいつも難しいことがやりたくなってしまう、っていうか難しい問題に興味を持ってしまうんですよね><

 ということで、「戦略文化」や「戦略的相互作用・関係・行為」というワードで文献をちょっと探してみたら、予想通り日本語の文献はほとんどありませんでしたが、論文を数本見つけました。そして、その中でなんと去年ゼミでお世話になった教授の論文がありましたΣ(゚Д゚;)その分野のある有名な本(中国の戦略文化に関する本)についての書評論文なんですが、リデル・ハートを引き合いに出したり、奥山さんのブログにもたまに出てくる戦略学の第一人者であるコリン・グレイも参考文献に使って批評していてなかなか凄い。

 次に、「Strategic Culture」でヒットした良さそうだと思った英語の論文が、後で気付いたのですが、奥山さんのブログで紹介されていました。さらに驚いたことに、その論文の最初のページの本文に先程の書評論文に取り上げれた本が紹介されていたんですΣ(゚Д゚;)その本が有名な本だと知ったのは、その論文(まだイントロダクションとコンクルージョンだけ)を読んだからなんです。うちの教授もなかなかやりますな(*´∀`*)

 という感じで今日は色々面白い発見がありました。色んなところで繋がりってあるんですね~( ´∀`)
[ 2007/12/14 04:21 ] 国際関係理論 | TB(0) | CM(7)

論文のテーマ選びに悪戦苦闘/テロと貧困は関係なし?/シンクタンクを強化しろ/中国の軍拡の意図 


中東和平会議の準備中であるアナポリス海軍兵学校バンクロフト・ホール内メモリアル・ホール
(写真:Getty Images)


 ブログを書くようになってから痛感していることだけど、毎日気になるニュースだけでも大量に次から次へと出てきて全然追いつかない。今はアナポリスの中東和平会議に関するネタを探しているところ。ってか、時事問題ばかり追いかけてネットに掛かり切りになっている場合じゃないんだよね。就職活動もそうだけど、研究テーマを早く決めないといけない。この連休中に決めようと思っていたけど、全然決まる気配がないorz

 興味のあるキーワードを順不同で書き出してみると、「安全保障(戦略・政策)」、「対外政策」、「国際関係論(リアリズム、リベラリズム、コンストラクティヴィズム)」(参照)、「戦略論(学)」、「地政学」、「勢力均衡」、「脅威均衡」(参照)、「オフショア・バランシング」(参照)、「抑止理論」、「核抑止」、「対テロ」等。見ての通り、ミクロな問題よりマクロな問題や理論に関心がある。でもテーマを小さく絞らないと、論文が書けないので困っている。何かテーマのいい選び方ってないですかね?(´・ω・`)
[ 2007/11/30 03:39 ] 国際関係理論 | TB(0) | CM(9)

国際関係理論と軍事力に関して 

 今日は戯言を書きます。生温かい目でスルーしてもらえると助かります。

 吉川さんらの『国際関係理論』を読んで思ったこと。ナイの『国際紛争』を読んだ時にも思ったことですが、「あれ(に着目するの)も大事、これ(に着目するの)も大事」じゃ何も言ってないのと変わんねぇじゃねぇか!「アナーキーも大事だけど国際法などの秩序も大事」、「国際システムも大事だけど、国内や個人も大事」、「国家も大事だけどNGOなども大事」とか・・・・・・結局リアリズムとリベラリズムどっちが国際関係を上手く説明できんだ?はっきりしろや(#゚Д゚)ゴルァ!!って気持ちが沸いてしまうんですよね。国際関係のあらゆる事象を説明できるような包括的な理論なんてありえないってことは分かっているんですが、どうしてもそういうのを望んでしまうんです。方程式みたいに変数に代入(条件を設定)すれば解が出る、みたいな理論があればいいなと。名付けて「ご都合主義」w都合よく何でも便利に説明できる理論だから。でも今のところ「中東ではリアリズム、西欧ではリベラリズムが比較的あてはまる」というようなことくらいしか言えないのかな。コンストラクティヴィズムも一部のことしか説明できないアプローチだし。でもそれなら、それらを結合させる理論というか、組み合わせて将来を予測する理論みたいなのはできないのかな?

[ 2007/10/10 01:27 ] 国際関係理論 | TB(0) | CM(2)





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